PMS?PMDD?イライラ・うつの原因
  • PMSの様々な症状
  • PMS?PMDD?イライラ・うつの原因
  • PMS・PMDDの治療方法と病院(クリニック)の選びかた
  • PMS?妊娠?生理前の吐き気の原因
  • PMSを改善する生活習慣

PMS?PMDD?イライラ・うつの原因

  1. PMS?PMDD?イライラ・うつの原因

PMS・PMDDの原因

生理前のある時期に起こる不調を表すものとして、PMSのほかにPMDD(月経前気分障害)があります。こういった不調が起こる原因としては、主に生理前のホルモンバランスの変化が指摘されています。

PMS・PMDDの原因

人間の身体の状態はホルモンの分泌量に大きく影響を受けますが、女性はそのホルモン分泌が生理周期と深く関係しており、それに伴う基礎体温の低温期や高温期とも連動してホルモンバランスが変わります。女性ホルモンは基本的にエストロゲン(卵胞ホルモン)が優位になっているのですが、排卵期が終わってから生理が始まるまでのこの時期だけプロゲステロン(黄体ホルモン)が優位になるのです。PMSやPMDDの諸症状が表れるのは主にこの変化によるところが大きいと言われています。

しかし、こうしたホルモンバランスの変化は誰にでも起こるものでありながら、PMSやPMDDの症状が重い人、軽い人、ほとんど感じない人がいるということから、別の原因についても研究が進んでいます。その中で、重症化する原因として鉄欠乏性貧血や機能性低血糖症があるという説が有力になってきています。

PMSとPMDDの違い

PMSの症状については「【セルフチェックあり】PMSの様々な症状」でもご紹介しましたが、PMDDがどんなものかについては以下の通りです。

PMDDとは

【 症状 】
  • 他者から拒絶あるいは批判を受けたときの感受性が強くなる
  • 特に思い当たる理由もないのにつねに強い焦燥感を覚える
  • 怒り・悲しみ・不安・孤独などの負の感情が抑えられなくなる
  • 強い負の感情が破壊行為や自殺願望につながることもある
【 症状の重さ 】
  • 日常生活に支障をきたすレベル
【 発生時期 】
  • 生理前の1〜2週間

症状や発生時期がよく似ているPMSとの大きな違いは、PMDDは身体の不調を伴わないこと、そして症状が強く出ている場合には破壊行動や自殺願望にまでつながってしまうこともあるという点です。生理前になるとまったく別人のようになってしまい、重度の場合は家族や友人、同僚との関係が壊れてしまうケースもあります。

精神症状の内容についてはPMSとPMDDはよく似ていますが、PMDDは症状の重症度がとても重く、精神科的治療が必要なレベルであると言われています。

PMSとPMDDの違い

PMS・PMDDと間違えやすい病気

PMSやPMDDは発生する期間が限られているため、その期間だけ我慢したりやり過ごしたりしている人も多いと思います。今は原因を突き止めて根本治療を受けることで症状が緩和することもあるため、PMSやPMDDであってもつらい場合はクリニックへ行くことをおすすめしたいところですが、ここではそれとは別にPMSやPMDDだと思い込むことで見逃されやすい別の疾患についてお知らせします。

PMSやPMDDで精神症状が強く出ている場合と間違われやすい病気として「うつ病」や「適応障害」、「ADHD」などが挙げられます。また、その他によく似た症状が出るものとして、動悸や発汗、焦燥感、イライラなどを伴う「バセドウ病」、顔や手がむくみ、便秘や肌荒れを引き起こす「橋本病」、集中力や記憶力が低下し、うつ症状が出ることもある「副腎疲労」などがあります。

こうした疾患とPMS、PMDDを見分けるポイントは、やはり発生時期です。生理が始まると楽になるかどうかということでまずはチェックしてみてください。ただし、こうした病気にかかっていながら、生理前のホルモンバランスの変化と相まって強く症状が出ているということもありますので、気になる場合は一度クリニックで相談してみてください。

東京でPMSの治療を受けたいあなたへ。女性の体に優しいクリニックを紹介
女性の体に優しい東京のPMS治療クリニック【クリニック・ハイジーア】

クリニック・ハイジーア 一般の病院では行われない詳細な血液検査でPMSの原因を究明し、栄養療法や食事療法、副作用のない治療用サプリメントによる根本治療を行っている「クリニック・ハイジーア」。病状や治療内容についてドクターがしっかり説明してくれるので安心して治療を進めていけます。カウンセリングと医師の診療を合わせて60分、無料で受けることができるため、まず試しに話を聞いてみるつもりで受診できます。

ページのトップへ